最高気温が35℃を超える猛暑日も決して珍しくない日本の夏。熱中症を防ぐうえでもクーラーは欠かせない存在ですが、その半面、クーラーによる体の不調を訴える人も増えています。なんだか体がだるい、疲れやすいと感じたら、それは冷房病(クーラー病)の症状かもしれません。女性の場合は重症化すると、生理不順や重い生理痛につながることも。夏はノースリーブに素足と、薄着になりがちですが、予防のためには冷気になるべく肌をさらさないことが鉄則です。
室内と室外の温度差を5℃以内にキープし、自律神経が正常に機能する環境を整えることがポイントです。クーラーの設定温度の目安は25~28℃です。一日中冷房の効いた環境にいると、寒さに対する感覚が鈍くなる恐れがあります。必要以上に体を冷やすことにもなりかねませんので、朝晩の涼しい時間は扇風機に切り換えるなどの工夫も必要です。
各種保険取扱、往診、交通事故、労災、鍼灸、
美容鍼灸、ギプス固定、ハイボルト治療
骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、肉離れ、
交通事故治療、スポーツ外傷、鍼灸、
美容鍼灸、骨盤矯正
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
15:00~19:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ※ |
休診日:木曜日午前、日曜日、祝日
0480-30-6717