コロナの影響で長い間ステイホームやリモートワークで家にいる時間が多くなりました。
そして、家にいると椅子やソファーに長い間座っていましたね。
急に運動を始めてぎっくり腰になる方が多い。
若い人や普段から体を鍛えているアスリートでも、激しいスポーツ時にぎっくり腰になることがあります。
一方、いつもと変わらない動作なのに、なぜぎっくり腰が突然起こるのかというと、筋肉が緊張していたり疲労がたまったりしているからです。
自分では意識していなくても筋肉疲労は毎日起こっており、睡眠や運動、栄養などで回復をしています。しかし、運動負荷や悪い姿勢の連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追いつかず、ある日突然キャパオーバーになるのです。
通常、ぎっくり腰になった2~3日後は、冷湿布や保冷効果のあるもので冷やし、ある程度痛みが軽減されてきたら、温めるのがよいとされています。
入浴もこのタイミングで行ってよいとされていますが、一番よい判断法は自身の感覚です。不快と思ったら入浴は控え、湯温は自分が一番心地よいと思う温度に調整して下さい。一般的にはお湯の温度は38℃ほどがよいといわれています。
そして、痛いからと言って安静にしすぎるのも良くありません。椅子やソファーにずっと座ってたり、布団に横になってたりするのは回復を遅くします。
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